開閉センサーの設定をする
開閉センサーを設置し、アプリに登録します。以下の流れで行います。
開閉センサーの設置場所を決める
センサーを正しく動作させるために、本体部とマグネット部はできるだけ以下のように取り付けることができる場所を設置場所としてください。
- 本体部:固定されたドアや窓のフレームの上部
- マグネット部:ドアや窓の可動する側の上部
- 本体部とマグネット部の間隔が1.5cm 未満であること
- 本体部とマグネット部にそれぞれ記された線が左図赤枠のように一直線に並ぶこと(設置基準)
- 開閉センサーは同梱の両面テープで取り付けます。テープが貼付できる素材はアクリル、ガラス、アルミやステンレスです。必要に応じて、お客さまのご判断で接着剤をご利用ください。
ここで行うのは、「設置場所の確認」です。実際の設置作業は開閉センサーの登録を完了した後に行ってください。
ドアや窓が閉じた状態のときに完全に重なっていなくても、本体部とマグネット部の間隔が約1.5cm未満であれば開閉動作の検知に問題はありません。
【スライドドアに設置する場合】
【ヒンジドアに設置する場合】
- 直射日光、強い光に当たる場所など、高温となる場所には設置しないでください。故障、または誤動作の原因になります。取り扱いに関する詳細は、同梱の取扱説明書を参照してください。
- 油煙、湿気、湯気、ほこりの多い場所には設置しないでください。火災、感電、故障の原因となります。
- 同梱の両面テープが貼付できる素材はアクリル、ガラス、アルミやステンレスです。必要に応じて、お客さまのご判断で接着剤をご利用ください。