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2024年8月2日
ソニーネットワークコミュニケーションズライフスタイル株式会社

小学生の夏休み問題の実態調査!
約8割が子どもだけでの留守番に不安と回答。約4割が対策せず
小学生のお子さまをもつ、30歳〜50歳未満の共働き/ひとり親400人にアンケート

通学がなくなる夏休みには、多くのご家庭で、小学生の子どもだけで日中どう過ごさせるかという「夏休み問題」が発生します。
ソニーネットワークコミュニケーションズライフスタイル株式会社(https://www.sonyncl.co.jp/)は、この「夏休み問題」の実情を伺うために、小学生のお子さまをもつ全国の30~50歳未満の男女400人を対象に、「夏休み中の小学生の留守番に関する調査」を実施しました。

結果、88.3%のご家庭が「夏休みには子どもだけでの留守番機会が増える」と回答し、さらにお子さまのみでのお留守番に不安を感じる方は78.5%に上りました。しかし、これだけの方が不安を感じているにも関わらず、38.0%の方が「不安解消の対策をしていない」という結果も明らかとなりました。

夏休み中の小学生の留守番に関する調査 調査結果

■サマリ

・6割以上のご家庭が、今年度の夏休みは学童を利用しない
・88.3%のご家庭が、「夏休みは子どもだけでの留守番機会が増える」と回答
・夏休み中の過ごし方は、「子どもだけで自宅で留守番」が1位、次いで「親戚・祖父母と一緒に過ごす」「習い事・塾に通う」が多い
・子どもだけでの留守番に不安を感じる方は78.5%。不安のトップ3は「だらだら過ごしていないか」「不審者・侵入者」「怪我・急病」
・約4割の方が特に留守番対策をせず。している方の主な対策は「親族や友人のサポート」「習い事・塾などを増やす」「見守りカメラの設置」

■ 調査概要

・実施時期: 2024年7月22日(月)~7月24日(水)
・調査手法: インターネット調査
・調査対象: 全国の小学生の子どもをもつ、共働き/ひとり親の30歳以上50歳未満の男女400人
・調査機関: ソニーネットワークコミュニケーションズライフスタイル株式会社調べ 【実務委託先:Freeasy (2024年7月)】
※ 構成比(%)は小数第2位以下を四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。

6割以上のご家庭が、今年度の夏休みは学童を活用しない

まず、小学生のお子さまをもつ方に、今年度の夏休みに学童を活用するかどうか伺いました。結果、「小学生の子どもを全員学童に通わせない」が51.3%、「小学生の子どもで、学童に通わせる子と、通わせない子がいる」が9.6%という回答となりました。

【図1】夏休み中の学童の活用有無(単一回答)(事前スクリーニング n=4,488)

88.3%のご家庭が、「夏休みは子どもだけでの留守番機会が増える」と回答

では、6割以上にのぼる「学童に通わない小学生」は、どのように夏休みを過ごすのでしょうか?学童に通わない小学生のお子さまをお持ちの方に、子どもの夏休みの過ごし方について詳しく伺いました。
夏休み期間中にお子さまの留守番機会が増えるか聞いたところ、「増える」と回答した方が74.0%、「どちらかといえば増える」と回答した方が14.3%という結果となりました。 「増える」「どちらかといえば増える」を合わせると、88.3%ものご家庭で、夏休み中はお子さまのお留守番機会が増えるということがわかりました。

【図2】夏休み中の留守番機会の増減(単一回答)(n=400)

夏休み中の過ごし方は、「子どもだけで自宅で留守番」が1位、次いで「習い事・塾に通う」「親戚・祖父母と一緒に過ごす」が多い

お子さまが普段であれば通学している、夏休みの日中の時間はどのように過ごすかを伺うと、「子どもだけで自宅で留守番」と回答した方が最も多く、82.8%に上りました。次いで、「習い事・塾に通う」(31.8%)、「親戚・祖父母にサポートしてもらい、一緒に過ごす」(28.0%)が上位にランクインしました。

【図3】夏休みの日中の過ごし方(複数回答)(n=400)

子どもだけでの留守番に不安を感じる方は78.5%。不安のトップ3は「だらだら過ごしていないか」「不審者・侵入者」「怪我・急病」

お子さまだけでご自宅で留守番することに不安を感じるかどうかという質問には、「とても感じている」と回答した方が27.5%、「どちらかといえば感じている」と回答した方が51.0%という結果に。「とても感じている」「どちらかといえば感じている」と回答した方を合わせると、78.5%もの親御さまがお子さまのみでのお留守番に不安を感じていることがわかります。

【図4】子どものみでの留守番に不安を感じるか(単一回答)(n=400)

具体的にどのような不安を感じるかについて伺うと、「だらだら過ごしていないか」(62.3%)、「不審者や侵入者が来ていないか」(59.5%)の2つが過半数を超え、続いて「怪我や急病をしていないか」(46.5%)という結果となりました。

【図5】子どものみでの留守番で不安なこと(複数回答)(n=400)

約4割の方が特に留守番対策をせず。している方の主な対策は「親族や友人のサポート」「習い事・塾などを増やす」「見守りカメラの設置」

お子さまのみでの留守番の不安を解消するための対策について伺うと、「何も導入していない」と回答した方が最も多く、38.0%という結果になりました。続いて、「祖父母・親戚・友人にサポートを依頼する」(33.0%)、「習い事・塾などを増やし、子供だけで過ごす時間を短くする」(21.0%)、「見守りカメラの設置」(14.5%)が上位にランクインしています。

【図6】留守番の不安解消のために行っている対策(複数回答)(n=400)

■ 費用や機能、送り迎えの必要性、預け先の負担や距離、などの懸念も

現在行っている留守番対策についての不満や懸念について伺うと、費用面や送り迎えの必要性、預かり時間の問題、預け先に負担をかけてしまうことや自宅から遠いなどの意見が寄せられました。

<見守りカメラ:カメラ外にいると見守れない、温度などはわからない、すぐに駆けつけられない>

・カメラを設置しているがカメラ外のところにいるときに勝手に外にでていないか不安
・カメラは付けたが温度などは測定できないので心配
・改善点はいくらカメラがあっても何か起こる時は起こってしまうなと。すぐには駆け付けられないのでその点が不満

<その他機器:携帯していないことがある、紛失リスク、どのように過ごしているかわからない>

・GPSを携帯させているがかならず携帯出来ていない
・BOTを持たせているが、日中どのように過ごしているのかわからず、心配です
・鍵や携帯を持たせても、遊びに行き結局紛失したことがあるので、何を持たせても不安

<習い事・塾:料金が高い、送り迎えが必要、預かり時間が限定的>

・習い事・塾はどうしても費用がかかる
・習い事にはお金がかかるし、送り迎えの必要性も出てくるので、抜本的な解決にはなっていない
・習い事の合宿にいくが一日中ではないので、送り迎えの時間調整が必要
・預かり時間が短い

<キッズシッター:料金が高い>

・料金が高いこと

<祖父母・親戚・友人のサポート:預け先への負担、防犯面の不安、自宅から遠い、子供の精神的苦痛がないか>

・祖父母にいつも頼むわけにもいかないし、友達も出入りするので防犯が心配
・祖父母に負担をかけてしまうことが不満
・親戚に預ける、自宅から遠いので頻繁には預けにくい
・子供の精神的苦痛になってないか、過保護なのか

■ 不安対策にかけている金額は、〜1,000円が過半数。87.9%の方が10,000円未満

留守番時の不安対策にかけている金額は、何らかの対策をしている方の中でも、0〜1,000円が50.0%と最も多い結果となりました。次点で、「3,001〜5,000円」(10.9%)、「2,001〜3,000円」(9.7%)が多い結果です。「10,001円〜」の回答を合算しても12.1%となっているため、月に10,000円が不安解消のための費用の基準であると伺えます。
詳細に内訳を見てみると、「親戚・祖父母・友人のサポート」を受けている方は0〜1,000円である方が多く、習い事・塾やキッズシッターを活用している方は費用をかけている傾向が見て取れました。

【図7】留守番の不安解消のためにかけている月額費用(単一回答)(n=248)

■ 取り入れてみたい対策は「祖父母・親戚・友人のサポート」「見守りカメラ」「その他見守り・防犯機器」がトップ3に

今後取り入れてみたい子供だけでの留守番の不安の解消方法について聞いたところ、「あてはまるものはない」(45.3%)を除くと、「祖父母・親戚・友人にサポートを依頼する」(19.3%)、「見守りカメラの設置」(18.3%)、「カメラ以外の見守り機器・防犯機器」(16.8%)が上位にランクインしました。信頼できる方に預ける安心を選ぶ方とほぼ横並びで、見守りカメラやその他の見守り・防犯機器などIoTの導入を検討したい方がいらっしゃるようです。

【図8】留守番の不安解消のために今後取り入れてみたい対策(複数回答)(n=400)

お子さまだけでのお留守番に、安心を

子どもだけでのお留守番は、快適かつ規則正しく過ごせているか、そして万が一のことが起こっていないか、心配が尽きません。特に夏休み中は、普段よりも子どもだけで過ごさざるを得ない時間が増え、お留守番に対する不安を感じる親御さまが多いことが、今回の調査でより明らかとなりました。今後は、ご親族やご友人のサポートを受けるなどの人的見守りだけでなく、IoTを活用し、より少ない負担でかつ安全にお子さまのお留守番を見守れる選択肢もさらに増えていきそうです。

【サービス・商品】お子さまの様子をスマホでいつでも確認!MANOMA「子ども見守りセット」 内容・料金

ソニーネットワークコミュニケーションズライフスタイル株式会社が提供する「MANOMA(マノマ)」は、室内カメラやスマート家電リモコンなどの機器とスマホが連携し、アプリでお留守番中のお子さまを見守れるスマートホームサービスです。

お子さまの見守りに特化した「子供見守りセット」は、在宅中のお子さまの様子が映像でわかる「室内コミュニケーションカメラ」と、部屋の温湿度や照度を検知しスマホで家電を遠隔操作できる「スマート家電リモコン」で、お留守番の安全と快適をサポート。玄関をスマートロック化しお子さまの鍵の紛失を防げる「Qrio Lock」や、初期設定代行サービスなど、便利なオプションもご用意しています。
お子さまの様子もお部屋の状態も見ながら、声をかけたり空調を調整したりと、ケアをしながら見守れることが特徴。さらに、緊急時にはセコムの駆けつけも要請可能で、万が一のときも安心です。

■「子ども見守りセット」詳細

<料金>
・ 初期費用:980円
・ 月額利用料:初月0円、2か月目以降2,178円~
・ 最低利用期間/違約金:なし

<機器セット内容>
・ 室内カメラ×1
・ スマート家電リモコン×1
・ 見守りGPS機能 ※1

<オプション>
・ Qrio Lock / Qrio Hub 各×1:初月無料、2か月目以降月額880円
・ 初期設定代行サービス:無料 (※2の条件あり)
・ セコム駆けつけサービス
・ MANOMA解決サポート:3か月目まで無料、4か月目以降月額550円

※1 スマートフォンをお持ちのお子さまが、MANOMAアプリをインストールすることで使用できます。
※2 初期設定代行サービスをお申し込みの方が、MANOMA ご利用開始月を含む12か月以内に解約した場合、初期設定代行サービスのご利用有無を問わず、解約違約金11,000円を頂戴いたします。
※ 価格は全て税込です

■お申し込み方法

MANOMA「子ども見守りセット」特設ページより、お申し込みください。
https://manoma.jp/lp/child_care/

MANOMAとは

MANOMAは、室内コミュニケーションカメラやスマートロックといった機器とアプリを通じて、
・戸締り状況の確認や異常時にすぐ気がつける「防犯」
・離れて暮らすご家族や留守番をしているペットの様子がわかる「見守り」
・相手の顔を見ながらカメラを通じて会話ができる「コミュニケーション」
・スマートロックを用いて、不在時でも安全に家事代行などのサービスを受けることができる「家ナカサービス」
を中心に、ライフスタイルに新たな体験価値を提供するスマートホームサービスです。ソニーのIoT機器とスマートフォンを組み合わせることで、お家の便利・安心・快適をサポートします。
https://manoma.jp/

■ 利用可能な機能の例

・室内カメラによる侵入者検知とアプリへの通知
・室内カメラによる不在時の宅内状況の見守り
・室内カメラを通じた在宅家族とのコミュニケーション
・室内カメラによる録画と映像のクラウド保存
・開閉センサーによる不在時のドア/窓の開閉検知とアプリへの通知
・異常時の警告音の発報
・異常時のセコムの駆けつけ
・GPSタグや室内カメラによる、家族の在宅状況の確認
・Amazonが提供する音声サービス「Amazon Alexa」の利用

詳細は、MANOMAサービスページを参照ください。
https://manoma.jp/service/

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